セルライトと脂肪のちがいとは? ダイエット 2021.10.01
こんにちは、カワセです!
ダイエットとする人は必ずセルライト・脂肪といった言葉を耳にすると思います。この2つのちがいは何なのか?ご説明します!
脂肪とは、正式には脂肪細胞といいます。
実は、医学上は「セルライト」と「脂肪細胞」は性質上同じものとされています。
では、何がちがうのでしょうか?
セルライトと脂肪細胞の一番大きな違いは、「燃焼のしにくさ」です。
みなさんもお分かりだと思いますが、燃焼しにくいのは「セルライト」です。
なぜかというと…
セルライトは「脂肪細胞と老廃物が結合して硬くなったもの」だからです。
通常の皮下脂肪と違う部分として、通常は脂肪細胞は固定されずに浮遊している状態ですが、セルライトができると浮遊している脂肪細胞に老廃物が付着して固まり膨れ上がって炎症を起こしている状態になります。
そのせいで「運動しても簡単には落ちない」、「食事制限しても効果がない」などといった現象が起こります。
通常の脂肪細胞は、運動によって簡単に脂肪を燃焼させて落とすことが出来ますが、老廃物と結合してしまった脂肪細胞は、マッサージなどによってまずかたまりを壊してから老廃物を排出し、脂肪を燃焼させなければなりません。
ペパーミントでは脂肪やセルライトを溶かす作業をキャビテーションという機械を使って行っています。
痛みもなく効率的に脂肪を乳化させることができるのです。
この機械に加え、ラジオ波やEMS吸引も同時におこなっていくのでより効果的に痩せることができます。
興味のある方はぜひ、痩身コースも受けてみてください!