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実はダイエットの名脇役 ツボオイルセラピー ダイエット 2021.09.29

こんにちは!
「ツボオイルセラピーの魅力を発信中」の橋本です!
今回は、
ダイエットにもマッサージは必要ですよ と言うお話(^^)

ペパーミントの痩身のコースで、キャビテーションという機械をご経験された方は沢山いらっしゃると思います。

キャビテーションは、超音波により脂肪細胞を破壊し、脂肪を乳化させる機械です。

乳化とは、水と油が混ざってトロトロの液状になることで、ここでは、体脂肪がトロトロに溶けるという事になります。

では、その溶けて乳化した体脂肪はどこに行くのでしょうか?

気になりますよね!

今回は、溶かした脂肪が体内からなくなるまで、何が起こっているのかを簡単にご説明します。

キャビテーションでパンッと割れた脂肪細胞は、「溶けた脂肪」と「壊れた細胞膜」の2つに分かれます。
このとき、脂肪は溶けてますが、細胞膜は脂肪じゃないので溶けずに残ります。
その細胞壁の残骸は体内のお掃除屋さんであるマクロファージ(白血球)がきれいに食べてくれます。

では、乳化した脂肪は?

1 体内でエネルギーとして消費される
2 肝臓で水に分解されて尿として排泄される

この2つで体内からなくなります。

乳化した脂肪は、エネルギーとして燃えやすい状態で、2~4日間ほど体の中に残り、筋肉などの活動エネルギーとして優先的に使われます。

また、エネルギーとして使いきれなかった脂肪は、体中のリンパに運ばれて血液(静脈)に乗り肝臓へ運ばれたあと、水に分解されて尿として外に排出されます。

しかし、残念ながらキャビテーションで溶かした脂肪のすべてが、燃えたり尿になるわけではありません。
血流に乗らずに溶けたままとどまる脂肪もあり、日がたつとほかの脂肪細胞に取り込まれてしまいます。

そのため、
血流に乗った脂肪をとにかく燃やす事
溶けた脂肪をその場にとどめない事

などがとても重要になります。

ドロドロに溶けた脂肪を血流に乗せるにはまずマッサージでリンパに送らなければいけません。

ペパーミントが他のサロンに比べてて、キャビテーションの後にマッサージの時間を多く取るのは、そういう理由からだったのです!

施術後2〜4日は、いつもの生活をするだけでも脂肪は燃えますが、折角なので、軽い有酸素運動(1駅分歩くとか、少しだけ階段を使う程度でOKです)を取り入れたり、食事で脂肪を摂らないよう脂っこいものを控えたり、施術部位のセルフマッサージなどもおすすめです。

もちろん、アロマオイルで全身のトリートメントをする事はとても効果的です。

これからダイエットコースに挑戦したいと考えている方や、ダイエット挑戦中でなかなか思うような効果が上がらず悩んでいる方など、一度ツボオイルセラピーを受けてみませんか?
自律神経が整い、血流が良くなり代謝がUPします。
排出しやすいお身体になり、キャビテーションの効果もぐっと高くなりますよ!

ペパーミント橋本

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