夏の冷えにも ツボオイルセラピー リラクゼーション 2021.08.10
「冷え症」といえば、寒い冬の季節になるものだと思われがちですが、実は暑い夏の季節にも冷えの症状に悩む人も意外と多いのです。
それにしても暑い季節にどうして身体が冷えるのでしょうか？
暑さが厳しい屋外から、エアコンが良く効いた室内に入ると、 涼しさを感じ、汗がひきます。
しかし、この急激に変化する温度差が要注意。 身体に負担をかけているのです。
身体が対応できる温度差は「7℃ぐらいまで」といわれています。 それ以上の気温差がある場所を頻繁に出入りすると、 体温を調節する自律神経がうまく働かなくなります。
その結果、自律神経が乱れ、手足の冷え、頭痛、生理痛、むくみや不眠などの症状につながります。
さらに、身体の冷えは血管を収縮させ循環が滞るため肩こりや腰痛が起きやすくなります。
血の巡りが悪いと酸化物質や疲労物質などの老廃物が残り、疲れがとれなくなる原因ともなるのです。
また夏は、キンキンに冷えたアイスやビールなどが美味しく感じられる季節ですが、これらも身体を冷やします。 特に注意したいのが内臓の冷え。
冷たいアイスを食べると内臓温度は4℃近く下がるといわれています。 内臓温度が下がると、臓器の機能が低下するとともに基礎代謝や免疫力も落ちます。
内臓温度が1℃下がると基礎代謝が11～12%落ちてしまい、摂取した栄養をうまくエネルギーに変えられず、脂肪となり身体に蓄積されやすくなります。
また免疫を司る白血球の働きは、内臓温度が1℃下がると30%以上低下し、病気やさまざまな不調を引き起こします。
あまり意識されませんが、内臓の冷えは身体表面の冷えより深刻なのです。
そんな夏の冷えを解消するにもやはり、ペパーミントのツボオイルセラピーがおすすめです。
適度にツボを刺激する事で凝り固まった筋肉を柔軟にし細胞を活性化。血行を促進させ疲れた内臓を回復させる事ができます。
また高いリラクゼーション効果により、乱れた自律神経が整い身体に溜まった老廃物や疲労物質の排出を促します。
肩こりや腰痛を感じていらっしゃる方は勿論、最近なんだか身体が怠い、 やる気が出ない、イライラするという方にも ペパーミントのツボオイルセラピーがお勧めです。
内臓から元気を取り戻し疲れ知らずのお身体を手に入れましょう！
ペパーミント橋本
トータルボディーケアサロン ペパーミントHP
http://www.rosmarinus.jp/
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