スタッフ紹介 濱口 麻希 ペパーミントってどんなお店? 2020.04.01
ペパーミント スタッフの濱口 麻希です。
セラピストのやさしく温かい手に憧れて、セラピストになりたいと思い、40代半ばでやっと夢かないセラピストになりました。
長く私はお酒と食品の販売の仕事をしていました。お酒を飲むのが好きで、おつまみとのマリアージュや売場づくりが好きで、仕事を続けていました。立ち仕事であり店内は冷えていて、お酒を飲む機会も多く体調が整わないことも多かった私が、はまったのがマッサージでした。身体が癒やされ整うことを身を持って感じ、感動でした。自分もやりたい!と思うようになり、リフレクソロジーやアロマテラピートリートメントを習いました。
セラピストをするきっかけとなったのは二度目の結婚です。30代後半で一度目の結婚、離婚をし、気持ちもボロボロな時もセラピストの手に心救われて立ち直り、40代になって再びよい出会いがあって二度目の結婚をしました。そのあたりで仕事はやめていて、やりたいと思っていたことをやらなきゃ!と奮いたち、ペパーミントの募集に応募しました。
とても気さくなオーナーとスタッフさんたちで、緊張して不慣れな私を見守り、いろいろ教えてくれて、今仕事をすることができていてとても感謝しています。
お客様のお帰りの際、表情が柔らかくなっていたり、生き生きした笑顔が見れたりした時は本当にうれしく、健やかな美しさが一番大事と思い、そのためにセラピストとしてできることをもっとできるようになりたいと思っています。心も身体もリフレッシュさせるやさしく温かい手を目指して、これからも頑張っていきたいと思います。
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