天気が悪いと体調不良 になる理由 リラクゼーション 2021.09.09
今回の担当は、
「ツボオイルセラピーの魅力を多くの方に伝えたい」
橋本です!笑
9月に入りぐっと気温が下がってきましたね。
女性の身体は、このような急激な気温の変化や気圧の変化にとても敏感です。
雨の前に体調が崩れたり、台風の前に関節が痛んだり、季節の変わり目に頭痛がしたり、、
そんなご経験はありませんか?
今回はこの、天候と体調不良との関係について簡単にご説明したいと思います。
天気が変わる前というのは、気圧が変化することが多くあります。目に見えないために普段あまり意識していませんが、気圧という圧力は常に人間にかかっているもの。
その圧力が変化すると、体の中から外側に向けている圧力も変化させなくてはなりません。
その調整がスムーズにいかないと色々な不調があらわれてしまいます。
その症状は、実にさまざまで、
頭痛、低血圧、高血圧、気分の落ち込み、関節炎、腹痛、肩コリ、首のコリ、神経痛、耳鳴り、めまい、などなど。
天気や気圧の変化は、その差が大きいほど自律神経への影響も大きく、症状も重くなりやすいといわれています。
また体調不良を起こしやすいのは、おもに気圧が低下するときといわれていますが、反対に気圧が上昇することで具合が悪くなる人もいるようです。
気圧の変化を受けたことで、体調不良を引き起こしやすい人の特徴は「耳が敏感な人」「乗り物酔いしやすい人」といわれています。
ここでいう「耳」とは、鼓膜の奥にある器官「内耳」のことをいいます。内耳で気圧の変化を感じ取ると、脳にその情報が伝わり、自律神経系が刺激されます。
内耳が気圧変化に敏感であるほど、わずかな気圧の変化でも脳に情報が伝わりやすくなるため、自律神経のバランスが乱れてしまうのです。
乱れた自律神経を整えるには、生活リズムを安定させるため、栄養バランスの取れた食事を摂る事、質の良い睡眠をとる事、お気に入りの音楽を聴いたり、軽い運動でリフレッシュする事などが考えられますが、アロマトリートメントもとても効果的です。
また、日頃からトリートメントを受けて血流やリンパの巡りを良い状態で維持していれば、気圧や気温の変化で急激に体調不良になる事が少ないともいわれています。
気温が下がるこれからの時期、是非ペパーミントのツボオイルセラピーでお身体を整えていきましょう!
ペパーミント橋本
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