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ペパーミントのブログ BLOG

花粉症対策とダイエット ダイエット 2023.03.13

こんにちは(^^)大変ご無沙汰をしてしまいました!
ペパーミントの橋本です。

 少しずつ春が近づいている気配が感じられますね。
だんだん過ごしやすくなり、美しい花々が咲く素敵な季節ですが、、この時期、花粉症に悩まされている方も多いのではないでしょうか?

 実はあまり知られていないのですが、ダイエットが、花粉症の症状の悪化を防ぐのに有効だと言われています。 

 今回はそんなお話しです(^^)
1. サラダ油がアレルギーを悪化一般的なサラダ油の主成分である「オメガ6脂肪酸」を必要以上に摂取していると、アレルギーなど体内の炎症を促進させてしまうリスクが高まると言われています。

 また、インスタント食品、ファストフード、マーガリン、市販のお菓子など加工食品に多い「トランス脂肪酸」は、オメガ6以上に炎症性が高いことが示唆されており、花粉症でなくてもなるべく避けるべき種類の油です。
アレルギーを緩和する作用があるのが
「オメガ3脂肪酸」です。 

アマニ油、えごま油、しそ油、などに含まれています。熱や光により酸化しやすいため、非加熱でご使用ください。

2. 牛乳より豆乳がおすすめ!乳製品であるヨーグルトは花粉症に良いというのに、牛乳はアレルギーの引き金になり悪化させると言うのは有名なお話し。
 牛乳の代わりに豆乳やアーモンドミルクを利用するがおすすめです。

3. パンよりお米パンや焼き菓子などに使用される小麦は、タンパク質の一種「グルテン」を含んでいます。
グルテンはアレルギー物質で、小麦摂取量の多い欧米ではグルテンアレルギーの方が少なくありません。
小麦とアレルギーの関係は密接で、花粉症の人が小麦製品を食べると症状が悪化しやすい傾向にあるようです。
花粉症の時期だけでも、パンよりもお米に、出来れば玄米に替えてみましょう。

4. 白砂糖は厳禁!甘いお菓子だけでなく、ジュース、ケチャップ、パンなどにも砂糖が入っています。
砂糖の中でも特に精製された白砂糖は、ダイエットのみならず花粉症にも悪影響を及ぼすようです。
砂糖は体内のヒスタミン放出量を上げ、アレルギー症状を悪化させる可能性があります。ヒスタミンというのは、免疫に関わる物質でありアレルギー反応を引き起こす元です。

 しかも体内のビタミン・ミネラルが砂糖の消化吸収のために消費され、不足しがちになってしまったり、体を冷やしアレルギーに抵抗する力を低下させてしまいます。
 甘味を付ける際には、黒砂糖やきび砂糖、はちみつ、オリゴ糖で代用しましょう。

 オメガ3、豆乳、玄米、砂糖、、花粉症の対策は全てダイエットに繋がっているんですね。
花粉症対策のために食生活を変えて、ダイエットまで成功するなんて、
一石二鳥!!試す価値あり!ですね。

是非この春、ちょっと違った視点からダイエットに挑戦してみてはいかがでしょうか?


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この記事を書いた人
橋本 祥乃

学生時代は新体操の選手、スポーツジムでのインストラクター経験を経て2児の子育てが落ち着いてからセラピストに。大手サロン勤務時にスカウトされ、エステ未経験でペパーミントの一員に。3年で指名多数の人気セラピストに。プロの占い師でもある。 

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